キャベツの目揃会を開催しました。

JA愛知みなみ 常春部会では、年に複数回、生産者が集まり出荷規格や選別基準を確認する目揃会を開催しています。

この目揃会により出荷物の品質が統一され、高品質なキャベツを出荷することができます。

皆さまに信頼される品質を維持していくため、見本となるサンプルをみて、生産者は意見交換をしながら選別基準を熱心に確認していました。

今回は年末から年明けにかけてのキャベツの品質を揃えるため、12月5日に開催しました。
キャベツの出荷は最盛期を迎え、寒さも増したことで甘みものっています。

また、12月16日には農産物の順調な販売を祈願して、集荷場へ門松を飾りました。


毎年恒例のこの行事は今年で29回目となります。

この先も安定して高品質な美味しいキャベツをお届けするため、産地一丸となって努力していきます。

 
2022/12/21
JA愛知みなみ常春部会